3558. モネの絵画から得られた着想
しとしとと小雨が相変わらず降り続けている。早朝に雨脚が強まったり弱まったりを繰り返し、今は引き続き小雨がフローニンゲンの街に降り注いでいる。 今日はこれから、久しぶりに人と会う約束がある。もう三十分ほどしたら支度を始め、12時に待ち合わせ場所の大学のメイン図書館に到着するよ...
3557. 半年振りに人と会うことについて
たった今、一日分のコーヒーを入れ始めた。数ヶ月前より、一日に飲むコーヒーの量は随分と減り、午前中に一杯、午後に一杯だけとなった。 今日は午後に、北欧諸国に留学中の学生と話をする予定になっており、昼食を済ませたらカフェにでも行ってさらにゆっくりと話しをしようと考えていたため、...
3556. 成田空港近くのトランクルームに行く夢
時刻は午前七時を回り、雨脚が少し強まったように感じる。午前中いっぱいは少々雨脚が強いままかもしれない。昼前には少し雨脚が弱まってくれるようであり、昼からの面会に向けてそれは有り難い。 窓ガラスに雨がポツポツとぶつかる音を聞きながら、今朝方の夢について思い返していた。夢の中で...
3555. 発達と美的感覚の変容
今朝は六時過ぎに起床したが、早朝に諸々の雑事をしていたため、一日の活動は七時を迎える頃から始めた。昨夜に引き続き、今朝も雨が降っている。ただしそれは激しい雨ではなく、窓ガラスに雨滴が少し付着するほどの小雨である。 今日は土曜日だと思っていたのだが、実際には金曜日らしい。今日...
3554. 浅薄さの氾濫する現代社会
時刻は午後の七時半を迎えた。たった今、夕食を摂り終えた。 夕方から雨脚が強くなり、今も雨が降り続けている。闇夜の世界に雨が降り注ぐ様子は幾分趣深い。 今日はそれほど気温は低くないはずなのだが、日中足元から冷える感じがした。少しばかりヒーターの温度を高めにして一日を過ごした。...
3553. 社会化された価値(虚構の価値)の変容に寄与しているとは思えない成人発達理論やインテグラル理論の枠組み
時刻は午後の三時を迎えた。仮眠を取ってから、“Empowering Education: Critical Teaching for Social Change (1992)”を読み始め、今ちょうど昨日印を付けておいた数章を読み終えた。...
3552. 思うこと
昨夜から今朝にかけて色々と思うことがあった。結局、自分はこの人生を通じて、この世界にいかに関与していくことができるのだろうか、という問いに関するものだった。 そうした問いに向かわせた具体的な事柄についてはここでは書かない。だが、ある一件がきっかけになり、自分はいかに日々を生...
3551. 今朝方の夢の続き
一向に明ける気配を見せぬ闇に包まれた辺りを眺めていると、それでも人々が少しずつ活動を始めている様子が見える。時折自動車や自転車が通りを過ぎていく。 先ほど今朝方の夢について思い出していると、あの夢にはもう少し続きがあったことを思い出した。社会科の試験を受ける際に、六種類の肉...
3550. サッカースタジアムと肉の試食に関する夢
今日は六時過ぎに起床し、六時半を迎えた頃に一日の活動を始めた。闇の中、通りを走る車の音に耳を澄ませてみると、水しぶきを上げている音が聞こえる。どうやら昨夜は雨が降ったようだ。 また、つい先ほども少し小雨がぱらついていた。今日も一日を通して天気があまり優れないらしい。...
3549. 夢から目覚めぬ人々:インテグラル理論と成人発達理論
夢から目覚めぬ人々:インテグラル理論と成人発達理論