3567. 今朝方の夢の持つ意味:宇宙と一体になる意識と天に向かっていく風船
今日は起床時間が遅かったこともあり、早朝に日記を一つ書き終えると、空が少しずつ明るくなり始めてきた。今は午前八時半に近づきつつあり、空がダークブルーに変わりつつある。 遠くの方からカラスが鳴く声が聞こえてきた。クリスマス前の日曜日が今始まろうとしている。...
3566. 二つの不思議な夢
今朝はゆっくりと七時に起床し、七時半を過ぎた頃に一日の活動を始めた。辺りは闇に包まれているが、時折聞こえてくる小鳥の鳴き声がとても優しく響き渡っている。その鳴き声にどこか大きな安堵感を覚える。 今この瞬間は雨が降っていないが、どうやら午後から夜にかけて雨が降るらしい。最高気...
⭐️【お知らせ】Back Number Vol 78-79(記事1541-1580)
いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事1541から1580に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。...
3565. 本日を終えるにあたって
時刻は午後の七時半を迎えた。土曜日が、今終わりに向かって静かに動いている。 今日は一日中雨が降っていた。そうした中にあって、不思議な安らぎを感じ続けている自分がいた。今もそうした安らぎの感覚を持ち続けている。 今日は作曲実践を旺盛に行い、教育哲学に関する探究を行った。書斎の...
3564. エリオット・アイスナーの書籍より
早朝より雨が降り始め、今もそれがひっきりなしに降り続けている。どことなく冷たい雨が地上に降り注いでいる。 空を見ると、そこには鬱蒼とした雲があり、冬の寒さはこれからより一層厳しくなっていくことを予感させる。 ここ数日間ずっとスクリャービンのピアノ曲全集を聴いている。その中に...
3563. 夢の世界の奥にある夢の世界
時刻は午前八時に近づいてきた。目の前に見えるのは、相変わらずの闇である。それに加えて、つい先ほどから雨が降り始めた。 予想よりも早い雨の到来だ。雨が窓ガラスにポツポツとぶつかる音が聞こえる。 八時を迎えたからか、闇で姿は見えないが、通りを走る車の音が聞こえて来る。...
3562. 天国への道と不思議な銅像に関する夢
時刻は午前七時を迎えた。静かな土曜日の朝が目の前にある。 そこには闇があり、闇の中にぽつりと浮かぶ街灯の光がある。その他に見えるものは何もないと言っても過言ではない。 そうした光景を眺めながら、今朝方の夢について振り返っていた。夢の中で私は、これから友人の家に向かおうとして...
3561. 自らの人生を綴らない眠り続けている人々
昨日は、半年ぶりに人と会って話をしたおかげか、自宅に帰ってからも、自分の脳が普段とは違う形で活発に活動しているように思えた。人と会話をすることは、実は脳の活性化に有益なのかもしれないと思う——どのような人と何を話すのかによりけりかもしれないが。...
3560. 精神の圧縮と解放
今朝は六時前に起床し、六時を過ぎた頃に一日の活動を始めた。とても静寂な闇が外の世界に広がっている。 この瞬間のフローニンゲンには雨が降っておらず、ただ静寂な闇だけがそこにたたずんでいる。天気予報を確認すると、今日は午前中から雨が降り始め、夕方に止むようだ。雨が止んだ時に夕日...
3559. 充実感と幸福感のその先
今日もまた、自分の人生のある一日が充実感と幸福感に包まれる形で終わりに向かっている。いや、ここ最近の私は、もはや充実感と幸福感という感覚を超越し、それら二つが混ぜ合わさったような感覚の中で日々を過ごしている気がする。 そうした感覚をなんと呼べばいいのか今の私には「まだ」わか...