

3508. 言語と音楽の呪術的側面に対する関心
シャーマンが現れた今朝方の夢について振り返っていると、そういえばこれまで何回か夢の中でシャーマンに遭遇する夢を見ていたことに気づいた。今年に入ってそれは二回目であり、昨年か一昨年にも一度中南米の古代遺跡でシャーマンに遭遇する夢を見ていたことを思い出した。...


3507. シャーマンが現れる夢
昨夜は就寝の直前まで作曲理論の学習をしており、少々学習しすぎの感があり、今朝はとてもゆっくりと七時半に起床した。キリの良いところまで学習しようと思っていたら、結局就寝前の時間まで学習をしていた。 就寝した時間そのものはいつもとあまり変わらなかったのだが、やはり就寝の直前まで...


3506. 学習動機の変容と人生
時刻は午後の七時半を迎えた。本日最後の日記を書き留めておきたい。 今日は午前中に、ひょうのつぶてが空から降ってきた。ひょうが激しく窓ガラスにぶつかる音が聞こえてきた時、書斎の窓から外の通りを眺めてみると、杖をついた白髪のおじいさんが、傘も差さずに犬の散歩をしている姿を見かけ...


3505. 理論の例外について
時刻は午前八時を迎えた。空がダークブルーに変わり、もう少しで夜が明けそうだ。 先ほど突然雨が降り出し、今はまた雨が止んでいる。一日の始まりを静かに祝いたいと思う気持ちに包まれる。 昨夜就寝前にふと、今年客員研究員として大学に所属しなかったのは、作曲理論を集中的に学ぶためだっ...


3504. 珍妙な手紙と隠し通路
時刻は午前六時を迎えた。外は真っ暗闇に包まれている。 天気予報を確認すると、今日も時折小雨が降るようだが、昼前は天気が回復しそうなので、そのタイミングを見計らって近所のスーパーに買い物に出かけようと思う。 明日からはいよいよ最低気温が0度になる。今週の金曜日は、最高気温が1...


3503. 理解力の低い国語教師に関する夢
今朝は五時過ぎに起床し、五時半を迎えたあたりで一日の活動を始めた。今日から新たな週を迎えることになる。今年も残すところ、あと三週間となった。 昨日は、おそらく年内で最後になるだろう接心を行った。三時間ほど座禅をし、心身を整えることを行った。...


3502. 暮れゆく美しい夕日を眺めながら
時刻は午後の四時を迎えつつある。この季節のこの時間帯はもう夕暮れ時である。 今、太陽が沈みゆく姿をぼんやりと眺めている。こうした光景を眺められることはここ数日間なかったため、とても貴重なことのように感じる。 そもそも、太陽の光を浴びたのは久しぶりであったから、それに対しても...


3501. 今朝方の最後の夢
日記を書きに書き、日記のような曲を作りに作る生活。その完全なる実現に向けて毎日が形作られていく。 薄い雲の向こう側には、晴れ間が若干顔を覗かせている。書斎の窓から外を眺めると、半パンと黄色い半袖のシャツを着た男性が、これからランニングに出かけようとしている。その格好はとても...


3500. 父に似た歴史上の人物と幸福の香り
時刻は八時半を迎えた。辺りは随分と明るくなった。 日曜日の早朝の空の上を、薄い雲がゆっくりと動いていくのが見える。雲が動いているのが目に見えるので、それはゆっくりというよりも、幾分早い速度だと言えるかもしれない。 今、ちょうど一日分のコーヒーを作り終えた。今日は午後から接心...


3499. 丘の上のスピーチと不思議な赤ちゃん
時刻は午前八時を迎えた。空がダークブルーに変わりつつあるのが見える。 ここ最近は早朝から雨が降っていたり、空が雲で覆われていることが多かったため、日の出の時間がよりいっそう遅く感じられていた。今日も確かに快晴ではないが、雲の量が少ないためか、この時間帯でも空がダークブルーに...