成人発達学の学び舎
Blogではオランダでの成人発達学・瑜伽行唯識学研究と実践の様子を日々共有しています。
心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「オンライン加藤ゼミナール」も毎週土曜日に開講しております。
【著者を交えたオンライン読書会(2016/4/11)『なぜ部下とうまくいかないのか:「自他変革」の発達心理学』】
【音声内容】
1:著者による書籍紹介
2:パーソナリティと意識段階の関係性
3:なぜこのタイトルにしたのか?英文タイトルの“team members”の真の意図は?
4:既存のリーダーシップ開発プログラムやコーチングプログラムなどについて
5:一流戦略コンサルティング会社のコンサルタントたち(発達理論の観点より)
6:オーパス・ワンについて
7:流行りのリフレクション(内省)について
発達段階測定ゼミナール:振り返りクラス(2016/5/1)
【音声内容】
1:全六回のゼミナールの感想
2:受講生同士の対話
3:質疑応答
4:発達理論や発達測定を今後どのように自分の実務領域で活用していくのか
【インテグラル・ジャパン第六回インタビュー】:ロバート・キーガン&カート・フィッシャー&Lecticaの提供サービスについて
【音声内容】
1:ハーバード大学教育大学院教授ロバート・キーガン(『なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践』の著者)とカート・フィッシャーについて
2:構成主義的発達主義(constructive developmentalism)内での思想上の違い
3:カート・フィッシャーのDynamic Skill Theoryとは?
4:発達理論・発達測定の最先端研究機関Lecticaについて
5:Lecticaで提供するアセスメントサービスについて(リーダーシップ能力の測定や内省能力の測定など)
6:アカデミックな世界&実務の世界におけるLecticaの認知度(FBI, CIA、米国国家安全保障局、ハーバードビジネススクール、ハーバードロースクールとの協同など)
オンライン発達理論ゼミナールに関する質問への回答とその補足
社会的・感情的発達をオンライン上で双方向的に学ぶ、ゼミナールAについて解説した動画に寄せられた質問事項へ回答いたしました。
社会的・感情的発達ゼミナールについての説明
【音声内容】
1:ゼミナールの内容・構成・趣旨
2:現代社会において、発達的な視点が欠如していることの問題点
3:発達理論と教育
4:発達理論とビジネス
5:キーガンとラスキーの発達理論・測定メソッドの違い
6:インテグラルコミュニティに蔓延する発達段階に関する問題点
7:ゼミナール参加者様のご感想
【インテグラル・ジャパン第五回インタビュー】人間の高度な思考形態「弁証法思考」について
インテグラルジャパン代表の鈴木さんと第五回目の対談を致しました。今回は、オットー・ラスキーのモデルを基に、人間の高度な思考能力「弁証法思考」について議論を行いました。
【インテグラル・ジャパン第四回インタビュー】発達理論と統合的な実践(ILP)
インテグラルジャパン代表の鈴木さんと第四回目の対談を行いました。これまでの対談に引き続き、発達論的な視点を維持しつつも、テーマを統合的な実践生活に移し、意見交換をさせていただきました。
【インテグラル・ジャパン第三回インタビュー】発達理論を学ぶ意義・落とし穴
今回の対談では、発達理論を学習する意義、陥りがちな罠、実務領域における活用など非常に踏み込んだ議論をさせていただきました。
【インテグラル・ジャパン第二回インタビュー】トランスパーソナル及びインテグラルコミュニティの現状とその課題
今回は、インテグラル・コミュニティの母体となったトランスパーソナル・コミュニティの現状とその課題について議論をしました。その後、インテグラル・コミュニティの同様の問題点についても議論をおこないました。最後に、私が現在師事している、オットー・ラスキー博士の「構成主義的発達論のフレームワーク」について簡単に触れさせていただきました。
私を発達論の学習へと導いた二つの大きな体験
前回のフォローアップ音声では時間の都合上カバーしきれなかった、一つの重要な質問:「なにがきっかけで、加藤さんは発達論を学ばれようと思ったのですか?」に答えさせていただきました。
2012年10月のインタビューに対するフォローアップ
下記で紹介させていただきましたインタビュー後、様々な方からご意見・ご感想・ご質問をいただきました。この音声ファイルでは頂いた質問事項に対する回答を試みました。
【インテグラル・ジャパン第一回インタビュー】インテグラル・コミュニティの動向:合衆国の最新動向から
2012年10月、インテグラル・ジャパン代表の鈴木規夫さんと米国におけるインテグラル・コミュニティの最新動向に関して対談を行いました。